XC7A35T-1CSG325C 325-CSBGA (15×15) 集積回路 IC FPGA 150 I/O 324CSBGA BOM サービス
製品の属性
タイプ | 説明 |
カテゴリー | 集積回路 (IC)埋め込み |
製造元 | AMDザイリンクス |
シリーズ | Artix-7 |
パッケージ | トレイ |
標準パッケージ | 126 |
製品の状態 | アクティブ |
LAB/CLB の数 | 2600 |
ロジックエレメント/セルの数 | 33280 |
合計RAMビット数 | 1843200 |
I/O数 | 150 |
電圧 – 電源 | 0.95V~1.05V |
取付タイプ | 表面実装 |
動作温度 | 0℃~85℃(TJ) |
パッケージ・ケース | 324-LFBGA、CSPBGA |
サプライヤーデバイスパッケージ | 324-CSPBGA (15×15) |
基本製品番号 | XC7A35 |
ザイリンクスはソニーの新世代ライブ プロダクション ビデオ スイッチャーをサポート
2021 年 9 月 30 日 – ザイリンクスは本日、同社のフィールド プログラマブル ゲート アレイ (FPGA) および適応型システム オン チップ (SoC) デバイスが、以下を含むプロフェッショナル オーディオおよびビデオ (A/V) アプリケーション向けの幅広いソニー エレクトロニクスに電力を供給していることを発表しました。最新のXVS-G1 4Kライブプロダクションスイッチャー。Celeris と Sony は提携して、最先端のテクノロジーを活用して、世界中のライブ イベントの撮影と放送のための世界最先端のオーディオおよびビデオ製品を開発しました。
高帯域幅メモリ (HBM) を備えた Xilinx® Virtex® UltraScale+™ FPGA は、新しい XVS-G1 ビデオ スイッチャーで重要な役割を果たします。新しい XVS-G1 ビデオ スイッチャーは、既存モデルの特徴と機能を踏襲していますが、ライブ イベント向けの強化されたビジュアル処理を可能にする最先端のテクノロジーを追加し、最大 24 チャンネルの 4K UHD をサポートします。XVS-G1 は、ライブ スポーツ イベントやその他のイベント展開に Celeris HBM テクノロジーを使用する初のブロードキャスト ビデオ スイッチャーになります。
ザイリンクスは、プロフェッショナル オーディオおよびビデオ市場における半導体リーダーです。ザイリンクスは 20 年以上にわたり、柔軟で差別化された標準ベースのソリューションの提供に注力してきました。これらのソリューションは、ソフトウェアのプログラマビリティ、リアルタイムのビデオおよびオーディオ処理、ハードウェアの最適化、およびあらゆるメディア接続を組み合わせて、ソニーのプロフェッショナル オーディオおよびビデオ システムのニーズを満たします。
ザイリンクスのテクノロジは、新しい XVS-G1 スイッチのリアルタイム処理およびオーディオ/ビデオ ルーティング機能の強化に役立ちました」とソニーのメディア ソリューション ビジネス ユニットのシニア ゼネラル マネージャー、山中 康一は述べています。私たちがザイリンクス デバイスを採用したのは、そのアーキテクチャにより、急速に変化する市場の需要や顧客の特定の製品ニーズを満たすために機能をカスタマイズおよびアップグレードする柔軟性が得られたからです。」
新しいスイッチャーに加えて、ザイリンクス デバイスは、ソニーのさまざまなプロフェッショナル ソリューションで使用されています。
※VENICEフルサイズデジタルシネマカメラ
*FX9フルフレーム6Kセンサーカメラ
※BVM-HX310 31型 4K TRIMESTER HXTM プロフェッショナルメインモニター
*3 つの 2/3 インチ 4K CMOS センサーと HDCU-5500 カメラ コントロール ユニットを備えた HDC-5500 ポータブル システム カメラ